企画展「甦った大山の避難小屋」を明日(7/31)より開催します
開館時間 9:00〜17:00
( 7/21〜8/20 9:00〜18:30 )
- 入館無料
- 年中無休(年末年始を除く)
- 博労座駐車場をご利用ください
中国地方最高峰の大山は年間6万人を超える登山者を迎えています。環境省の国立公園満喫プロジェクトの一環で鳥取県が主体となり大山周辺の整備が行われています。
老朽化した避難小屋の改築、オーバーユースにより荒廃した登山道の整備などの様子を河野利晴さんの写真で紹介します。日々山頂へ通う作業員さんの姿や工事の様子、旧山頂碑のプレートなどをご覧いただけます。
〇内容
頂上避難小屋/六合目避難小屋/駒鳥避難小屋/大山頂上碑の移転/頂上木道工事/登山道整備などの改築および改修工事のようす
〇河野利晴さんプロフィール
1947年、広島県生まれ。新聞社、通信社を経てフリーで活動。自然公園指導員。ネパール交流グループ「米子ナマステの会」主宰。日野町誌編さん委員。旧ソ連、ネパール、インド、ブータン、ベトナムなどを旅する。
写真集
「サンガイ・ジウネ・コラギ-みんなで生きるために」(共著)「魅せられて大山」(第1集、第2集、第3集)「南限のハクチョウたち」「ネパールの太陽」「カタクリの詩(うた)」「ベトナムの子どもたち」「ネパールの笑顔」
受賞歴
関西写真記者協会賞ニュース部門銀賞 共同通信社編集局長賞 共同通信社大阪支社長賞 共同通信社大阪支社写真映像部長賞 など
日本新聞協会HAPPY NEWS 2013大賞 大山の頂上を保護する会感謝状