大山雪景色

開館時間 9:00〜17:00
( 7/21〜8/20 9:00〜18:30 )

  • 入館無料
  • 年中無休(年末年始を除く)
  • 博労座駐車場をご利用ください

この冬何度目かの寒波を経て、この2月の三連休には大山のアメダスも積雪240㎝を記録し、久しぶりの大山らしい雪景色となりました。
連日雪が降り続いていますが、つかの間の晴れ間に周辺の様子を見に行ってきました。

大山寺の参道沿いの旅館や店舗の前は雪で除雪した雪で壁ができ、屋根にはたくさんの雪が積もっています。皆さん毎日の入口の雪かきをされていますが、翌日にはまた埋もれてしまう、という日が続いています。

弓ヶ浜.JPG

奥に見えるのは弓ヶ浜

とやま旅館.JPG

大きなつららが出来ているところもありますので通行にはご注意ください。

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大山寺参道上部は肩の高さを超えるほどの雪があります。

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石畳の参道入り口の鳥居。

この先はスノーシューを履いて歩きました。林の中の木の枝にはかなり雪が乗っており、気温が上がるとその雪が落ちてきます。頭上に注意しながら歩きます。

石畳灯篭.JPG

参道途中の大きな灯篭もほとんど埋もれています。

銅の鳥居.JPG

銅の鳥居。人が一人歩けるくらいの幅で道開けてあります。

後ろ向き門.JPG

後ろ向き門の屋根にも雪がたっぷりと。

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大神山神社奥宮が見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

奥宮階段上.JPG

階段を上から見たところ。かなり急なので下りは特に気を付けてください。

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拝殿の前はきれいに除雪してあり、いつも通り参拝できます。

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大神山神社奥宮。

奥宮裏の林.JPG

元谷へ続く林。この日も山から下りてくる人、これから登る人など何人かいらっしゃいました。

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大山寺本堂。

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正面の階段は雪に埋もれて降りることができないため、鐘撞堂の横から南光河原方面へ。

スノーシューツアー.JPG

スノーシューツアーで林の中を歩いている人も。スキーやスノーボード、雪山登山以外の冬の楽しみもありますね。

南光河原.JPG

南光河原の様子。川もすっかり雪に隠れてしまっています。山は雲の中でした。

 

もうしばらくは、この雪景色を楽しむことが出来そうです。
大山寺へ自家用車で来られる方は、道路や駐車場内の大体の場所が圧雪あるいは凍結していますので、スタッドレスタイヤの装着やタイヤチェーンを携行されるなど、しっかりとした雪道対策をお願いします。長靴やブーツなど滑りにくく、水分をはじく靴をご着用ください。
 

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