秋の大山自然観察会を開催しています

開館時間 9:00〜17:00
( 7/21〜8/20 9:00〜18:30 )

  • 入館無料
  • 年中無休(年末年始を除く)
  • 博労座駐車場をご利用ください

10月に入り、秋らしいお天気が続いています。10月は毎週日曜日に「秋の大山自然観察会」を開催しています。
春から夏にかけて木々を彩っていた花は実が熟して色濃くなり、秋の草花に混ざってキノコもようやく出始めました。
1週ごとに大山が色づいていくのを感じることができます。

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指導員の解説を聞きながら、林の中をゆっくりと歩きます。(10月1日)

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阿弥陀堂での歴史の解説。(10月1日)

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ハイイヌガヤ(10月1日)

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クサギ(10月1日)

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アキチョウジ(10月8日)

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ナギナタコウジュ(10月8日)

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カエンタケ。猛毒ですので、絶対に触らないでください。
(10月8日)

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ナラタケ(10月8日)

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寂静山より大山北壁。この日は3連休の中日とあって、夏山登山道に沢山の登山者が行列を作っているのが見えました。
(10月8日)

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大山寺。右手に見える赤い実はナナカマド。(10月8日)

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紅葉の仕組みについて解説を聞いています。(10月15日)
この日は「秋の大山一斉清掃」が実施されていました。あいにくの雨の中、たくさんのボランティアの方がゴミ拾いをされていました。(今年はゴミの量がとても少なかったそうです!)観察会でもコースを回りながら、ゴミを拾いましたが、ほとんどありませんでした。

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雨が降っていたので、カタツムリが何匹も姿を現していました。陸生の貝類は種類も大きさも様々で、ホタルの幼虫のエサになることもあります。(10月15日)

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エサキモンキツノカメムシ。気温が下がり、昆虫動きも鈍くなってきましたが、トンボやチョウなどまだまだ観察できるものもいます。(10月15日)

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サンコタケ。変わった形に、強烈なにおいが特徴です。

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タマチョレイタケ(10月15日)

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コムラサキシメジ(10月15日)

今年の「秋の大山自然観察会」は残り2回、10月22日と29日の日曜日に開催します。
22日は地形地質・植物・昆虫・人文歴史、29日は地形地質・植物・野鳥・昆虫・人文歴史の指導員が同行します。是非お出かけください。
詳細はこちら→ 秋の大山自然観察会

 

 

 

 

 

 

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